創価芸術展の淵源

創立者が創価一貫教育の芸術展をご提案される。

創価大学創立20周年記念の行事として、第1回創価芸術展が短大・白鳥体育館で開催され、創立者がご来場。

「すばらしい。大学だけではもったいない。巡回展をやろう。時代は絵画とか文化をめざしている。上手だ。素質がある。世界に持っていこう。いい事をやりました。来年もやろう。」

創価大学と学術交流協定を結ぶ、北京大学、復旦大学、武漢大学、香港中文大学の教職員・学生の作品も特別展示。本展の来場者数が7万5千人を超える。

第2回創価芸術展に創立者がご来場。

「良い展覧会だ。来年もやろう。海外に良い作品を送ったらどうか。」「東洋一の講堂の品格をより高める展示にしてもらいたい。」

池田記念講堂で初の開催。海外展をご提案される。書道部に「人格即書道」との御揮毫をいただく。

第3回創価芸術展に創立者がご来場。

「学生はお金がないから、良い作品ができるんだ。ともかく、生きているうちに、何か意義のあることをすべきだ。」「今までのような形で満足するのではなく、常に新しいものを生み出していくんだ。」「芸術を愛する心が、そのまま平和運動につながる。」

香港創価幼稚園からの作品が初展示。

第4回創価芸術展に創立者がご来場。シンガポール創価幼稚園からの作品が初展示。ブラスナーご夫妻が4階美術展示をご覧になる。

第5回創価芸術展に創立者がご来場。

「年々上手になるね。」芳名録に「創価文化の建設に感謝」とご揮毫していただく。

第7回創価芸術展に創立者がご来場。

「本当に上手だ。日本中、世界中の人に見せてあげたい。」

第8回創価芸術展に創立者がご来場。

第9回創価芸術展に創立者がご来場。

「上手だね！素晴らしいね！」

海外交流展　韓国・済州島にて開催。「韓日友好の新時代を拓く世紀の催し」との評価を得る。

第10回創価芸術展に創立者がご来場。

「上手だね。素晴らしいね。多くの人に見てもらいたいね。」

韓国済州大学、慶熙学園から初の友情出品。（以降、数回にわたって出品）

第11回創価芸術展に創立者が米国ウェルズリー大学・カザンジン宗教・精神生活学部長ら来賓と共にご来場。弘益大学から初の友情出品。

第2回海外展が香港の創価幼稚園で開催される。

第15回創価芸術展でアメリカ創価大学からの作品が初展示。